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日本植物学会第86回大会において「使おう!植物学を支える研究プラットフォーム」 シンポジウムを開催

筑波大学つくば機能植物イノベーション研究センター、鳥取大学乾燥地研究センター、岡山大学資源植物科学研究所、琉球大学熱帯生物圏研究センターの4つの共同利用・共同研究拠点では植物科学の発展と研究プラットフォームの構築を目指し、植物科学の分野で連携し植物研究拠点アライアンス(Plant Science Core Alliance; PSCA)を組織しました。2022年9月17日に植物研究拠点アライアンスでは、日本植物学会第86回大会(京都府立大学)において「使おう!植物学を支える研究プラットフォーム」シンポジウムを開催しました。

シンポジウムでは「植物研究拠点アライアンスPSCA~植物科学を推進する共同利用・共同研究拠点連合~」と題し「研究プラットフォーム」を提供するためのさまざまな取り組みについて紹介しました。また学会会場にブースを出展し、植物研究拠点を広く使ってもらえるよう広宣活動を行いました。
また、同日午後には、第6回植物研究拠点アライアンス交流会が開催され、各共同利用・共同研究拠点のコロナ禍における対応をシェアや、各拠点の組織を超えた連携による施設の利用や共同研究の支援等について話し合いがもたれました。
各拠点の特徴ある施設や設備、さらに研究に関心がある方は、遠慮なく各拠点の問い合わせ先まで連絡くださるよう案内いたします。

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