2024-07 | 筑波大学生物学類のオープンキャンパスで研究展示を行いました。 また、オープンキャンパスで配信した動画は、生物学類オープンキャンパスのページのから視聴できますので、生物学類に興味がある方は是非ご視聴ください。 |
2024-05 | 琉球大学熱帯生物圏研究センター西表研究施設で開催された植物研究拠点アライアンス(PSCA)2024年度交流会に参加しました。 |
2024-04 | 春の科学技術週間中の4月21日(日)、「筑波大学科学技術週間キッズ・ユニバーシティ」の一環として「遺伝子組換え植物を見に行こう」という一般公開型イベントを実施しました。 |
2024-04 | 5名の新たなメンバーが加わりました。 |
2024-03 | 千葉大学宮原先生・児玉先生らとの共著で食品健康影響評価技術研究実施課題 (内閣府食品安全委員会) の成果をFood Safety誌に発表しました。 |
2024-03 | 日本植物生理学会第65回年会 (2024/3/17~19, 神戸国際会議場) で当研究室D1のBorislav Horvatさんが以下の題目でポスター発表を行いました。 (2Q50) Horvat他, AtSnRK2.8, a subclass II SnRK2 of Arabidopsis is involved in regulating stomatal behavior in poplars (シロイヌナズナのサブクラスIISnRK2, AtSnRK2.8はポプラの気孔調節に関与する) |
2024-02 | 公正研究推進協会(APRIN)の2023年度全国公正研究推進会議、中等教育系分科会で「植物のバイオテクノロジー」について講演させていただきました。 |
2024-01 | D1のBorislav Horvatさんが筆頭著者のAtSnRK2.8 (AtSRK2C) 組換えポプラに関する論文"Heterogeneous expression of Arabidopsis Subclass II of SNF1-Related Kinase 2 Improves Drought Tolerance via Stomatal Regulation in Poplar"をLife-Basel誌に発表しました。本成果は、奈良先端大出村先生、東大大谷先生との拠点共同研究によるものです。 |
2023-09 | 第40回日本植物バイオテクノロジー学会 (千葉) 大会 (2023/9/11~13) で当研究室のM1の髙野くんが以下の題目で口頭発表を行いました。 (2Aa-07) 髙野他, 高速型ミオシンXI-2導入カメリナの特定網室における種子バイオマス収量の評価 |
2023-08 | 4年ぶりに対面400人規模で生物学類のオープンキャンパスが8月5日に開催されました。一部コンテンツは生物学類ホームページ上で引き続きオンデマンド配信されておりますので、周りに筑波大学生物学類に興味がある方がおりましたら、是非おすすめください。尚、当方は裏方で出演はございませんが、過年度に撮影した研究室紹介動画や研究センター・オンライン見学動画が引き続き視聴できますので併せて紹介させていただきます。 |
2023-06 | 今年3月に修士で卒業した中鉢君が筆頭著者(共同)の隔離ほ場におけるユーカリの低温傷害の予測手法に関する論文がScientific Reports誌に発表しまた。 →プレスリリース |
2023-05 | 白花オンシジウムの第一種使用が農水大臣/環境大臣に承認されました。 (承認番号:23-46P-0002、承認期間:自2023-05-11至2025-05-31) |
2023-05 | 第7回植物研究拠点アライアンス交流会(開催地:岡山大学資源植物研究所)に参加し、当拠点の活動概要を報告しました。 |
2023-04 | 4/22(土)、3年ぶりに科学技術週間のイベント筑波大学キッズユニバーシティ/T-PIRC遺伝子研究部門「遺伝子組換え植物を見に行こう!」を開催しました。 ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。 |
2023-03 | 当方指導の修士2年2名(鹿倉くん、中鉢くん)が修士を取得しました。 鹿倉君は、生物資源科学学位プログラムリーダー賞も併せて受賞しました。おめでとうございます。 |
2023-02 | 千葉大学児玉先生・宮原先生らとの共著で食品健康影響評価技術研究実施課題 (内閣府食品安全委員会) の成果をFood Safety誌に発表しました。 |
2022-11 | ホームページをリニューアルしました。 |
2022-09 | 国立大学協会の広報誌「国立大学」第65号の「【特集】気候変動対策『大学が取り組む気候変動対策』に、当研究室の取り組みが『気候変動対策に資する木質バイオマス資源化植物デザイン研究』として紹介されました。 |
2022-09 | 第39回日本植物バイオテクノロジー学会 (堺) 大会 (2022/9/11~13) で当研究室のM2の鹿倉くん、中鉢くんが以下の題目で口頭発表を行いました。 (2Cp-07) 鹿倉他, 特定網室試験によるAtGolS2組換えポプラ及びAtSRK2C組換えポプラの乾燥ストレス耐性特性の評価 (2Cp-15) 中鉢他, 隔離ほ場試験データに基づくシミュレーションモデルによるdes9遺伝子組換えユーカリの潜在的植林可能域の予測 |
2022-08 | M2の鹿倉君が筆頭著者(共同)のAtGolS2組換えポプラの隔離ほ場試験における乾燥ストレス耐性評価に関する論文をTransgenic Research誌に発表しました。本成果は、奈良先端大出村先生、東大大谷先生との拠点共同研究によるものです。 |
2022-03 | 千葉大学児玉先生らとの共著で食品健康影響評価技術研究実施課題 (内閣府食品安全委員会) の成果をFood Safety誌に発表しました。 |
2021-11 | ILSI Japanの機関紙イルシーに総説1報を発表しました。 |
2021-10 | APAARI (アジア太平洋農業研究機関協議会) とCIFOR-ICRAF (国際林業研究センター-国際アグロフォレストリー研究センター) 主催の国際会議『Virtual Regional Expert Consultation on Agroforestry for Environmental Resilience and Sustainable Livelihoods of Farmers in Asia-Pacific (AFERSuLiF-AP)』(2021-10-13,14, オンライン) で招待講演しました。 |
2021-09 | 第38回日本植物バイオテクノロジー学会 (つくば) 大会 (2021/9/9~11; オンライン) で当研究室のM2の吉川くん、M1の鹿倉くんが以下の題目で口頭発表を行いました。 (2B-06) 鹿倉他, AtGolS2組換えポプラの隔離ほ場における乾燥ストレス耐性評価 (3A-09) 吉川他, 人工リグニン分解酵素遺伝子導入による易酵素糖化性組換えポプラの開発 |
2021-06 | アグリバイオ誌に遺伝子組換えによる木質改変研究開発に関する総説1報を発表しました。 千葉大学児玉先生らとの共著で食品健康影響評価技術研究実施課題 (内閣府食品安全委員会) の成果をFood Safety誌に発表しました。 静岡大学本橋先生らとの共著で組換えヤトロファに関する拠点共同研究の成果をPlant Biotechnology誌に発表しました。 |
2021-03 | 第62回日本植物生理学会バイオテクノロジー学会年会 (2021/3/14~16; オンライン) で当研究室の学類4年の中鉢くんが以下の題目で口頭発表を行いました。 (PF-106) 中鉢他, 耐冷性評価のための気象データを用いたユーカリの低温傷害予測モデルの開発 |
2021-01 | McRBP導入耐塩性組換えユーカリのERAの論文をTransgenic Research誌に発表しました。 |
2019-09 | 筑波大学卒業生タイ北部サミット"Thai Universities and UT Round Table Meeting on Exploiting Joint Education and Research"参加のため、タイ・チェンマイのMaejo University等に行ってきました。 |
2019-08 | 菊池先生、渡邉先生との共著で研究目的での第一種使用承認に関する総説をイルシー機関誌に発表しました。 |
2019-07 | 第37回日本植物細胞分子生物学会大会 (2019/9/8~9; 京都) で以下の題目で口頭発表を行いました。 (P-069) 小口他, 塩生植物アイスプラント由来のRNA binding protein遺伝子を利用した耐塩性形質転換ユーカリの開発と評価 |
2019-04 | McRBP導入耐塩性組換えユーカリの特性評価の論文をPlant Biotechnology Journal誌に発表しました。 |
2019-03 | 第60回日本植物生理学会バイオテクノロジー学会年会 (2019/3/13~15; 名古屋) で当研究室の学類4年の亀山くんが以下の題目で口頭発表を行いました。 (PF-068) 亀山他, ユーカリの不定根形成初期過程に関する系統間比較による解析 |
2018-12 | "The 8th AG-BIO/PERDO Graduate Conference on Agricultural Biotechnology & The 5th KU-UT Joint Graduated Conference on Agriculture, Food engineering and Environment" 参加のため、 タイのカセサート大学カンペンセンキャンパスに行ってきました。当研究グループからは、菊池先生指導の崔さん、井上君、小口指導の熊岡さん、亀山君が発表しました。 Kumaoka M et al., Optimizaiton of novel Eucalyptus regeneration method from seedling germinated in liquid suspension culture. Kameyama T et al., Intergenotypic comparison of adventitious root formation in cutting of Eucalyptus camaldulensis by hydroponic culture. |
2018-10 | HCMCバイテクセンターと形質転換デザイン研究拠点/T-PIRCとの共催ワークショップ「Breeding and seedling technology on horticultural crops: Modern biotechnology application to commercialization」開催のため、ベトナム・ホーチミン市に行ってきました。 |
2018-09 | codA高発現組換えユーカリの特性評価の論文をPlant Biotechnology誌に発表しました。 |
2018-08 | 第36回日本植物細胞分子生物学会大会 (2018/8/26~28; 金沢) で当研究室のD3のTranさん、M2の熊岡さんが以下の題目で口頭発表を行いました。 (P-43) 熊岡他, 液体振盪発芽実生を用いた新規ユーカリ再分化誘導系の開発 (P-51) Tran他, Transcriptionally enhanced bacterial codA expression by HSP terminator led to improve of glycine betaine production and salinity stress tolerance in transgenic Eucalyptus camaldulensis |
2017-12 | ミャンマー-日本シンポジウム"Workshop on Plant Biotechnology Application to Agriculture and Environment: A Side Event on The Fourth Myanmar-Japan Symposium" 参加のため、 ミャンマー・ヤンゴンに行ってきました。当研究グループからは、菊池先生指導の冨士川さん、崔さん、小口指導の林さん、熊岡さん、町野君が参加・発表しました。 |
2017-03 | ベトナムアカデミー熱帯生物研究所 (ITB)と遺伝実験センターの共催ワークショップ "Workshop: Current Topics in Plant Biotechnology" 開催のため、ベトナム・ホーチミンに行ってきました。 |
2016-12 | "The 7th AG-BIO/PERDO Graduate Conference on Agricultural Biotechnology & KU-UT Joint Seminar IV" 参加のため、 タイのカセサート大学カンペンセンキャンパスに行ってきました。当研究グループからは、Haさんと林さんが発表しました。 Tran TNH et al., Subcellular localization analysis of salt tolerant genes derived from halophytes in Transgenic Eucalyptus camaldulensis. Hayashi N et al., Demostration of relationship between modification of fatty acid composition and cold tolerant phenotype of transgenic Eucalyptus globulus in confined field trial. |
2016-01 | ベトナムホーチミン市バイテクセンター内に筑波大学の新たなホーチミンオフィス開設の式典とそれを記念したトレーニングコース開催のため、ベトナム・ホーチミンに行ってきました。 |
2014-12 | "The 6th AG-BIO/PERDO Graduate Conference on Agricultural Biotechnology & KU-UT Joint Seminar III" 参加のため、 タイのカセサート大学カンペンセンキャンパスに行ってきました。当研究グループからは、菊池先生指導の大杉さんと中村君、小口指導の森田君が発表しました。 Morita K et al., Field trial evaluation of cold tolerance of transgenic Eucalyptus globulus horboring cyanobacterial Δ9 desaturase gene. |